FXでトレードを行っていると重要指標について意識する必要があります。
その中でも「FOMC」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
FXの世界では重要な経済指標がありますが、中でもFOMCは重要な指標となりますので、ぜひ抑えておきたいところです。
今回は、FOMCの特徴や開催日程について解説したいと思います!

目次

FOMCとは?

FOMCは、The Federal Open Market Committeeの略です。
日本語に変換すると、連邦公開市場委員会になりますが、どんなことをしているかというと「アメリカの金融政策を決定する集団」と思っていただければと思います。
FOMCは、FRB議長、副議長2名、理事4名、他総裁12名の計17名から構成されており、年に8回(原則6週間ごとの火曜or水曜)行われています。

FRB議長の発言については以下の記事にまとめています。

FRB議長の発言でどのくらい相場は動くのか?<要人発言について>

なぜFOMCは重要な経済指標なのか?

FOMCは、重要な経済指標(他には、FRB議長の発言、ECB議長の発言etc)と呼ばれています。
現世界では、アメリカドル(USD)が世界の基軸通貨となっています。
その基軸通貨を司るアメリカの中央銀行が発表する金利の利上げor利下げは、世界中から注目されるわけです。
金利が利上げとなった場合は、景気が良いという証拠で米ドルの価格は上がりやすくなり、一方で、金利が下がった場合は、景気が悪いと判断されて米ドルの価格は下がりやすくなります。
FOMCから出される議事録は、声明発表の3週間後に発表されますが、一般的には声明発表のあとの30分後の記者会見が重要となります。
この約1時間の間に約50pipsほど動く可能性もあるので、持っているポジションがある場合は目を離さないようにしましょう。

2019年のFOMCの日程

すでに2019年のFOMCの日程は発表されています。
3月~11月は欧米ではサマータイムが導入されるため、1時間ずれていますので注意しましょう。

  • 1回目・・・2019年1月29日~1月30日に開催→30日午前4時(日本時間)に声明発表→30日午前4時半に記者会見
  • 2回目・・・2019年3月19日~3月20日に開催→20日午前3時(日本時間)に声明発表→20日午前3時半に記者会見
  • 3回目・・・2019年4月30日~5月1日に開催→1日午前3時(日本時間)に声明発表→1日午前3時半に記者会見
  • 4回目・・・2019年6月18日~6月19日に開催→19日午前3時(日本時間)に声明発表→19日午前3時半に記者会見
  • 5回目・・・2019年7月30日~7月31日に開催→31日午前3時(日本時間)に声明発表→31日午前3時半に記者会見
  • 6回目・・・2019年9月17日~9月18日に開催→18日午前3時(日本時間)に声明発表→18日午前3時半に記者会見
  • 7回目・・・2019年10月29日~10月30日に開催→30日午前3時(日本時間)に声明発表→30日午前3時半に記者会見
  • 8回目・・・2019年12月10日~12月11日に開催→11日午前4時(日本時間)に声明発表→11日午前3時半に記者会見

以上のようなスケジュールが予定されています。
この時間帯は非常に大きな値動きが予想されますので、トレードをされる方は注意してください。

まとめ

FOMCは、FXトレードの中でも抑えておくべきポイントになります。
FXトレードをされる方は、この指標は非常に重要なので忘れないでいただきたいと思います。

本日も記事を読んでいただきありがとうございました。