先日、Gainsky(ゲインスカイ)の特徴についての記事を書いたところ反響がありました。
【2020年12月更新】仮想通貨自動売買システム「Gainsky(ゲインスカイ)」を試してみた<ビットコイン100万円記念>
今回は仮想通貨の自動売買として少しずつ認知度が高まっているGainsky(ゲインスカイ)の口座開設方法について解説します。
この記事を読めば以下のことについて理解が深まります。
- Gainskyの口座開設方法がわかる
- 口座開設における注意点がわかる
目次
Gainskyの口座開設方法
まずはGainskyの口座開設ページに飛びます。
デフォルトでドイツ語が選択されているので、日本語に変更します。
あなたの個人情報を英数字で入力していきます。
電話番号の国番号は日本は「81」になりますが、Gainskyでは頭番号は0のままでも問題ないとのことです。そのため、どちらでも問題ありません。
例)090-1234-5678 または 8190-1243-5678
アカウントの詳細を決めていきます。
ユーザー名とパスワードは任意のものを決めて、同意欄にチェックをし、「サインアップ」をクリックします。
以上で登録が完了になりますが、ユーザー名とパスワードは忘れないようにしましょう。
Gainsky Investmentのログインページ
口座開設後に最も注意しなければならない点は「7日間以内に100ドル以上のビットコイン入金がないと、アカウントが消滅してしまう」ことです。実際に運用したい方は忘れないうちに送金をすることを推奨します。
本人確認書類とIDセルフィーの提出
本人確認書類とIDセルフィーの提出を行っていきます。本人確認書類はどこでも提出しますが、最近の仮想通貨関係の取引所開設などではIDセルフィーの提出を求められることが多くなってきました。
Gainskyでも同様にIDセルフィーの提出が求められるので注意してください。ここでは、口座登録した際の本人確認書類の個体番号とリンクする本人確認書類を提出する必要があります。
ちなみに本人確認書類として認められるのは以下のものになります。
パスポート
運転免許証
顔写真付き住基カード
マイナンバーカード など
提出方法
Gainsky Investmentにログインします。
Gainsky Investmentのログインページ
メニューバーに「マイプロファイル」をクリックし、「運転免許証」をクリックします。
(なぜか「運転免許証」と訳されていますが、実際は本人確認書類提出ページになるのでご安心ください。)
本人確認書類とIDセルフィーをアップロードします。
本人確認書類はパスポートかアイデンティティカードの2種類から選択ができます。アイデンティティカードは「運転免許証、住基カード、マイナンバーカード」のことを意味します。
アイデンティティカードの場合は、カードの表と裏のそれぞれとIDセルフィーをアップロードし、提出します。
パスポートの場合は、パスポートとIDセルフィーをアップロードし、提出します。
本人確認書類は以下の点に注意し、アップロードしてください。
上記の画像のように
①4隅がしっかりと撮影されていること
②写真に光が入って見えづらくないこと
③文字が鮮明に見えること
④本人確認書類が文字などが隠れていないこと
IDセルフィーが少し厄介なので、どなたかに撮影してもらうかセルフィー用の三脚などを用いて撮影することをおすすめします。
IDセルフィーの注意点は以下の点に特に注意してください。
①必ず提出する本人確認書類を手に持って撮影すること
②同時に以下の文言が書いてある紙を用意し、手に持って撮影することRegal Core Markets
本日の「日/月/西暦」(例:2019年6月26日の場合→ 26/06/2019
上記のようなイメージで紙をご用意ください。
本人確認書類提出後、約2営業日以内に承認されます。それ以上かかってしまっている場合は運営に問い合わせをしましょう。
まとめ
今回はGainsky(ゲインスカイ)の口座開設方法について解説いたしました。
登録ページや公式ページの日本語訳が少し不自然な箇所がありますが、なんとなく理解できるかと思います。IDセルフィーの撮影に少し手間取るかもしれませんが、注意点さえ守れば難なく承認されます。