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為替(FX)でよく聞く円安・円高やドル安・ドル高とは?パターン化して覚えよう

為替(FX)でよく聞く円安・円高やドル安・ドル高とは?パターン化して覚えよう

FXトレードを行っていると「円安」「円高」や「ドル安」「ドル高」という言葉をよく聞くようになります。
為替のニュースを見ていると何気なく聞く単語ではありますが、為替に触れていないといまいちピンとこないのも事実です。
今回は円安・円高およびドル安・ドル高について解説していきます。

為替は通貨ペアの価値を表す

為替は異なる通貨の価値を表したものです。
円に関する通貨ペアは主要なもので「ドル円」「ユーロ円」「ポンド円」「豪ドル円」などたくさんあります。
また、ドルに関する通貨ペアは「ユーロドル」「ポンドドル」「豪ドル・米ドル」などです。
それでは何がどうなったら円安や円高、または、ドル安やドル高になるのでしょうか?

通貨ペアについての記事はこちら

FXは自分にあった通貨ペアを探そう!おすすめの通貨ペアはコレ!

決め手は右側の通貨にある

ドル円はUSDJPYと表します。
左側のUSD(ドル)が基準となる通貨であり、右側のJPY(円)は対象となる通貨のことです。
ちなみに右側に円がある通貨ペアを「クロス円」と呼びます。

USDJPYは、1USD=〇〇JPYと表します。
一つ例を出してみましょう。

現在:1USD(ドル)=100JPY(円)

1年後:1USD=110JPY になったします。

このときは円の価値は安くなった(円安)、そしてドルの価値は高くなった(ドル高)と考えます。
なぜなら、1USDを買うのに100JPYだったのが、110JPY必要になっているからです。

次は反対を考えてみましょう。

現在:1USD(ドル)=100JPY(円)

2年後:1USD=90JPY になったとします。

このときは円の価値は高くなった(円高)、そしてドルの価値は安くなった(ドル安)と考えます。
なぜなら、1USDを買うのに100JPYだったのが、90JPYで買えるようになっているからです。

まとめると、右側の通貨である円を見れば「円安」か「円高」かわかります。

円の数字が増えている(例:1ドル=100円→110円):円安
円の数字が減っている(例:1ドル=100円→90円):円高

基本的に円通貨ペアは右側に「円」があるのでわかりやすいです。
ポンド円やユーロ円も同様の考え方をしていただければ問題ありません。

ドルストレートは?

ドルが右側にある通貨ペアを「ドルストレート」と呼びます。
例えば、ユーロドルはEURUSDと表します。
これも円通貨と同じ考えで、1EUR=〇〇USDという表記になります。

ここでも一つの例を挙げてみましょう。

現在:1EUR(ユーロ)=1.10USD(ドル)

1年後:1EUR=1.20USD になったとします。

この場合はドルの価値は安くなった(ドル安)、そしてユーロの価値は高くなった(ユーロ高)と考えます。

その理由は、1EURを買うのに1.10USD必要だったのが、1.20USDが必要になっているからです。

現在:1EUR(ユーロ)=1.10USD(ドル)

2年後:1EUR=1.00USD になったします。

この場合はドルの価値は高くなった(ドル高)、そしてユーロの価値は高くなった(ユーロ安)と考えます。
その理由は、1EURを買うのに1.10USD必要だったのが、1.00USDで買えるようになっているからです。

まとめると、右側の通貨であるドルを見れば「ドル安」か「ドル高」かわかります。

ドルの数字が増えている(例:1ユーロ=1.10ドル→1.20ドル):ドル安
ドルの数字が減っている(例:1ユーロ=1.10ドル→1.00ドル):ドル高

これ以外にもユーロが右側にあっても同じように考えればすべての通貨ペアに応用が可能です。

まとめ

少しわかりづらい円安・円高およびドル安・ドル高についてまとめてみました。
FXに触れているとなんとなくつかめてきますので「習うより慣れろ」の精神でいきましょう。
よく話題に出てくるのでパターン化して覚えると楽になるのでぜひ覚えることをオススメします。

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