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FXトレードにおける「順張り」と「逆張り」はどちらがオススメ?

FXトレードにおける「順張り」と「逆張り」はどちらがオススメ?

FXには基本的に「順張り」「逆張り」の2種類しかありません。
どちらの手法が好むかどうかはその人次第ですが、順張りしかしない人もいれば、逆張りしかしない人も存在しています。
では、どちらの手法が人気なのでしょうか?順張りと逆張りは両方とも一長一短あるのは事実です。
今回はFX初心者の方向けに「順張り」または「逆張り」の特徴について解説いたします。

順張り、逆張りとは?

そもそも順張り、逆張りはどのような意味なのでしょうか?

順張りとは、英語ではMarket Followerと呼ばれるもので、トレンド方向(買いまたは売り)に素直にエントリーをすることです。
順張りは一般的に初心者でもできる手法と呼ばれており、王道のやり方です。
多くのプロトレーダーも順張りで入るので、ぜひ覚えておきたい手法です。

一方で、逆張りとは、英語ではcontrarianと呼ばれるもので、トレンド方向とは逆にエントリーをすることです。
どちらかというと逆張りは決戦向けです。
逆張りは逆になるタイミングさえ分かれば大きく利益を取ることが可能ですが、一般的にかなり難しいと言われています。
特にわからないうちは逆張りはやらずに順張りのほうをオススメします。
「このくらいで下がるだろう」と売りを入れたとしても価格が上がって損失が出てしまうというのはよく聞く話です。

ちなみに、欧米人トレーダーは順張りを好み、日本人トレーダーは逆張りを好んでいると言われています。

順張りはメンタルとの闘い

先ほど順張りは初心者にとってオススメと述べましたが、順張りにも順張り特有の難しさがあります。
それは、順張りはトレンド方向にエントリーをしていくので、「利益をどこまで伸ばすことができるか?」という点です。
この「利益を伸ばす」というのが非常に難しいのです。
並大抵の人間であれば「すぐ利益を確定」してしまうのが通常で、「利益が伸びる可能性があるから利益確定を先延ばしする」ということが通常はできないのです。
むしろ利益を確定させてしまうのは通常の人間の感覚です。
利益を伸ばすメンタルは経験を積んで作り上げていくしかありません。

プロスペクト理論

プロスペクト理論という言葉を聞いたことがありますか?
本来は経済学で使われている概念です。しかし、よく為替相場でも使われる言葉でもあります。

下記のような質問をされたらあなたはどちらを選択しますか?

質問1:あなたの目の前に、以下の二つの選択肢が提示されたものとする。
選択肢A:100万円が無条件で手に入る。
選択肢B:コインを投げ、表が出たら200万円が手に入るが、裏が出たら何も手に入らない。

質問2:あなたは200万円の負債を抱えているものとする。そのとき、同様に以下の二つの選択肢が提示されたものとする。
選択肢A:無条件で負債が100万円減額され、負債総額が100万円となる。
選択肢B:コインを投げ、表が出たら支払いが全額免除されるが、裏が出たら負債総額は変わらない。
wikipediaより引用

質問1の場合は、Aを選ぶ人が圧倒的に多く、質問2の場合はBを選ぶ人が非常に多いです。しかし、本当のところを言うと質問1はBを選んだ方がよく、質問2の場合はAを選んだほうが良いのです
人間は「利益をすぐ確定したい(質問1のA)」、そして「損失そのものを回避しようとする(質問2のB)」という行動を選択しがちです。

順張りは、まさにこの行動の逆をしなければならないため「メンタルが必要になる」のです。

移動平均線のパーフェクトオーダー手法やダウ理論の考え方は「順張りの王道」と呼ばれますね。

パーフェクトオーダーの記事はこちらでまとめています。

移動平均線のパーフェクトオーダー手法はオススメ!トレンドに乗って使える戦略

ダウ理論はこちら

ダウ理論で最も重要な事とは?ダウ理論について解説

逆張りはエントリータイミングを見極めよう

逆張りはトレンド方向と逆に入るので、入るタイミングを見極める必要があります。
一過性の大きな動きであれば基本的には収束していきます。
例えば、指標発表時に大きく動いたとき、もとに戻る可能性も多いです。
逆張りトレードをする方はボリンジャーバンドのようなインジケーターを使って判断する人が多いです。

ボリンジャーバンドの記事はこちら

確率は99.74%?MT4インジケーターの「ボリンジャーバンド」について徹底解説!

まとめ

今回は順張りと逆張りについてまとめてみました。
総合的に見て順張りがオススメですが、利益をどこまで伸ばすことができるのか?というメンタルを育む必要があります。
また、逆張りは入るタイミングさえ分かれば大きく利益を獲得できますが難易度は高めです。
どちらも使いこなせると凄腕トレーダーになることは間違いないですが、まずはあなたに合ったどちらかの手法をマスターするようにしましょう。

追記

FXで利益を上げていくためにはチャートに慣れて取引を行っていくしかありません。
資金力のないうちは海外FX業者で取引をすることをオススメします。
海外FX業者だと、ハイレバレッジでの取引、ゼロカットシステム等の日本国内FXにはない魅力的な機能が詰まっています。
特にXMは出金拒否のないFX業者なのでおすすめです。

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