MT4が採用されているFX業者で口座開設をすると、登録されているメールアドレスに「Daily Confirmation(取引レポート)」が毎朝届きます。世界中から人気の高いXM(XMTRADING)でも同様に取引レポートが届きます。
以前まではXMの取引レポートは、Trading Pointという名前で発行されていたのですが、いつのまにか「TradeXfin Limited」という会社名に変更されていました。
結論から言うと、単に名称が変わっただけなので、今までと同様に安心して取引することが可能です。
今回の記事では、XMの会社名がTradeing PointからTradeXfin Limitedに変更されたことについて解説していきます。
目次
Daily Confirmationの送信元の名前が変わっていることに気づく
XMから毎朝送られてくるDaily Confirmationの送信元の名前が変わっていることに気が付きました。そのメールのスクリーンショットは以下の画像です。
送信元を見てみると、TradeXfin Limitedという文字があることがわかります。
ちなみに、以前のDaily Confirmationの送信元はTrading Point(Seychelles)Limitedでした。
XMに名称変更について聞いてみた
XMの公式声明を調べてみましたが、特に見当たらなかったのでXM側にライブチャットで聞いてみました。英語の方が確証が取れるかなと思い、英語で問い合わせした結果、以下のよう回答をいただきました。
【XM側からの回答】
I would like to inform you that Trading Point (Seychelles) LTD has been renamed to Tradexfin LTD.
XMTrading is merely a Brand Name and hasn’t been affected in any way.
Kindly note that is the same.
【日本語訳】
Trading Point(Seychelles)LTDがTradexfin LTDに改名されたことをお知らせします。
XMTradingは単なるブランド名であり、いかなる影響も受けていません。
同じことをご了承ください。
以上のような回答でした。単純に会社名が変更しているだけですね。
セーシェル諸島の金融ライセンス(FSA)でも名称変更が確認可能
XM(XMTrading)はFSAと呼ばれるセーシェル諸島の金融ライセンスを取得しています。
FSAのサイトも見てみたところ、以下のように新会社名に変更されていることが確認できました。
まとめ
いきなりの名称変更でびっくりした人もいるかと思いますが、ただ単に名称変更しているだけということがわかりました。運営会社の名称が変わったからといって、XMの信頼は揺るがないことは間違いないので、安心して取引していきましょう。
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XMの特徴については以下のページでまとめています。