不労所得!なんといい響きでしょうか。このページではなぜ私たちが不労所得について説明します!
「資産運用」は 「資産」を「運用」することです。そのままじゃないか!と怒ってしまったらごめんなさい笑
例えば、銀行に預けている貯金を「銀行に預けるだけ」だと増えませんよね? 確かに昔は日本の銀行に預けていくだけでも高金利の時代でしたので、増えていきました。今はそういきません。ただ「貯蓄」で終わらせるのではなく、投資資金として運用を行う行動をしていく必要があるんです。つまり、「貯蓄」→「投資」という行動をして、思考を変えていくことが必要なのです。
目次
そもそも資産運用とは?
資産運用はいろんな種類があります。
株、FX、先物取引、金利が高い積立商品、不動産投資、最近では暗号通貨投資・・・etc
自分にあった投資が必要になりますね。
実は日本は富裕層が多い国
100万ドル(約1億円)以上の投資可能資産を所有する「富裕層」と呼ばれる世帯は世界で約1100万世帯存在しているといわれています。世界で最も富裕層人口を持つ国がアメリカで約306万世帯(全人口の1%)、2位は日本で約182万世帯(全人口の1.45%)と言われています。最近は中国も目覚ましい発展を遂げているので、日本を超えてこの中に入ってくるのでしょう。
この富裕層と呼ばれる人の中には、自分が働かなくても収入をることがができている「不労所得者」が数多くいるといわれています。
富裕層は一般的な人と考え方が違っている
なぜ、会社員で雇われて働いているんですか?
お金には困っていないけど、仕事自体が好きでたまらなく人生をかけて会社のために尽くしている素晴らしい方もいます。
大多数の方は働いている理由の一つとして「生活をしていくために稼いでいる」と回答をしています。
しかし、富裕層はどうかというと、「学ぶために稼いでいる」という回答になります。
考え方が違うので、大きなお金を稼いでいけるのですね。
富裕層は時間もある
「お金を稼ぐ為に必要なものって何ですか?」
人脈、能力、時間、情報、運、出会い、モチベーション、メンタル…
すべて必要ですが、この中で有限なのは「時間」です。
日本人の平均寿命は約83歳(男性79.94歳 女性86.44歳)です。
男性だと83(歳)×365(日)×24(時間)=727,080時間
上記の全部の時間を仕事に費やしているのかと言えばそうではありません。
平均睡眠時間が8時間であれば、1日の3分の1は寝ていることになります。
もし寿命が83歳と仮定すれば、83÷3≒28年となり、約28年間は寝ていることになります(すごい時間ですね笑)
残り55年間だけがお金を稼げる時間となります。
何のためにお金を稼ぐのか
先ほどの例で、人生の大半が仕事に捧げているというデータがでました。
やっぱり稼いだお金で好きなことをしたいですよね。
稼いだお金を旅行や趣味などの娯楽に使う時間が無ければ、何のためにお金を稼いでいるのか分からなくなってきます。
「仕事だけしていれば良いぜ!」「お金を使うことより貯めることだけで満足です!」
といった方であればさっとこのページを閉じてください笑
もし、あなたがお金を稼ぐだけでなく、「お金を使って学びたい」「お金を使って楽しい人生を送りたい」という欲求が少しでもあるなら、無限じゃない「時間」をいかに作るかが重要です。
サラリーマンだし不労所得なんて無理だよ!と思われている方へ
結論から言いますが、サラリーマンでも不労所得を得ることが可能です。それは、自分が働かなくても「お金に働いてもらう」という方法を使うことです。先ほども申し上げましたが、「時間は有限」です。絶対に不労所得者になれとまでは言いません。しかし、たった一回きりの人生を時間に制限されることなく、自由闊達な生活を求めるのであれば、仕事を増やすことはおススメいたしません。考え方を変える必要があります。
稼ぐ時間を作るのではなく、銀行などに眠っているお金に働かせて「資産運用」を少しでもしていきその額が大きくなれば、収入<不労所得 いうことが可能になるのです。
「資産運用」をすることがきあなたの人生を大きく変えるきっかけとなることでしょう。
まとめ
少しでも不労所得を得るためにすぐにでもやることは
- 考え方を変えること
- 貯金するのではなく、投資をするということ
少しずつでよいです。それが大きな財産になっていきます。
楽しい資産運用ライフを送っていきましょう!