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なぜ海外FXのスプレッドは国内FXのスプレッドより広いのか?海外FXと国内FXを比較してみた

なぜ海外FXのスプレッドは国内FXのスプレッドより広いのか?海外FXと国内FXを比較してみた

FXトレードを行う際に、スプレッドは考えておく必要があります。
スプレッドはそもそも売値と買値の差を表し直訳すると「差」を意味します。
基本的にスプレッドは狭い方が良いですが、海外FX業者のスプレッドは国内FX業者のスプレッドと比較すると少し広めに設定されています。
実はこのスプレッドの「広さ」には意味があります。
今回の記事では、海外FXと国内FXのスプレッド差について解説していきます。

海外FXと国内FXのスプレッドの比較

国内FXの業者のスプレッドは世界的に見ても非常に低いという事実は意外と知られていません。
よく国内FX業者で「ドル円=0.3銭(pips)」「ユーロドル=0.3pips」のような広告をよく見かけます。
例えば下記画像の場合は「0.4pips」の差になるので狭いことがわかります。

国内FX業者 pips 狭い DD方式

一方で、海外FX業者のスタンダード口座ではスプレッドを広めに設定しています。
有名なXMFXDDTradeviewのようなスプレッドを見ると、平均すると「ドル円=2.0銭(2.0pips)」くらいのスプレッドになっています。
例えば、下記画像を見ると2.3pipsの差があることがわかります。(ちなみにBid=売り Ask=買い)

海外FX業者 pips 広い NDD方式

Pipsについては下記の記事でまとめています。

【2019年4月更新】FXでよく見る「pips(ピプス)」とは?100pips取るといくらの利益?<Pipsの計算方法>

スプレッドに差がある理由

なぜ海外FX業者と国内FX業者のスプレッドに差があるのでしょうか?
このスプレッドの差は各FX業者の方式による違いが大きいとされています。
国内FX業者は基本的にDD方式(Dealing Desk方式)、海外FX業者は基本的にNDD方式(Non Dealing Desk方式)を採用しているからスプレッドに差があるのです。
DD方式が悪い、NDD方式が良い、ということではありません。
それぞれの良さがありますが、一般的にいうとNDD方式のほうがメリットが高いのが特徴です。

DD方式とNDD方式については下記記事について解説しているので参照してください。

FX取引におけるDD方式とNDD方式、STPとECNについて徹底的に解説!

国内FXを使って取引をしたい場合のポイント

国内FX口座で裁量トレードを行いたい場合、
①NDD方式のFX業者を選択する
②MT4を使えるFX業者を選択する

というポイントが大事になってきますのでそれぞれ解説していきます。

NDD方式を採用している国内FX業者を選択すべき

国内FX業者でも完全なNDD方式ではないですが、一部分をNDD方式を採用している国内FX業者も存在します。
私がオススメするのは「外為ファイネスト」または「OANDA JAPAN」です。
この2社は一部分のみですがNDD方式を採用しているので、他国内FX業者よりも比較的透明性の高い取引を行うことが可能です。
外為ファイネストは約定力が強く、OANDA JAPANはツールやコンテンツが充実しています。

MT4を使用できる国内FX業者を選択すべき

国内FX口座を使って裁量トレードを行いたい場合は、MT4を使用できる国内FX業者を使うことをオススメします。
MT4は世界で最も使用されているFX専用のプラットフォームになります。

MT4を利用したほうが良い理由は2つあり、一つ目はMT4が世界的に使われているのでカスタムしやすいことです。
MT4は、MQL4というプログラム言語で動きます。
公式が配布している中には、有志のプログラマーが無料で作成したプログラムファイルも配布されていることもあります。
プログラミングができる方は、そのソースを改造してより良いインジケーターに仕上げたり、使いやすくすることも可能です。

二つ目は自動売買EAを使えることです。
自動売買EAはエキスパートアドバイザーと呼ばれるファイルをMT4に導入することで売買されることが可能です。
国内FX業者のほとんどがオリジナルのプラットフォームを使っているので「エキスパートアドバイザー(EA)」が使用することができないのでご注意してください。

海外FX業者はメリットが大きい

スプレッドは広い海外FX業者ですが、国内FX業者よりもメリットが大きいのが魅力です。
海外FX業者を使うメリットをご紹介します。

ハイレバレッジで取引ができる

国内FX業者では法規制によりレバレッジ25倍までしか取引ができません。
それだと資金効率が悪く取引をするためには多くの証拠金を用意することが必要です。
一方で、海外FX業者の場合はハイレバレッジで取引可能で少ない資金で大きな取引を行うことができます。

レバレッジについては下記の記事で解説しています。

FXでよく耳にするレバレッジとは?~レバレッジとうまく付き合おう~

ゼロカットシステムを採用

海外FX業者は基本的にゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムとは、残高ゼロ以上の損失が出てしまったとき(追加証拠金=追証といいます)ゼロで切るというシステムのことです。
これにより元本以上の損失を免れることができます。
このシステムは国内FX業者にはないので、レバレッジをかけても安心して取引をすることが可能です。

海外FXゼロカットシステム ロスカットシステム

ボーナスを使って取引ができる業者もある

入金ボーナスがある海外FX業者では証拠金の負担をさらに低くすることができます。
例えば、世界で人気のある「XM」では、100%入金ボーナスや未入金ボーナスがあるので初心者の方や入金が少ない方でもボーナスを使って取引できるのが非常に魅力的になります。

XMの評判と口座スペックについて公正にジャッジしてみた!<初心者・口座開設者必見!>

まとめ

国内FX業者はスプレッドが狭めに設定されていますが、DD方式を採用している業者が多いです。
一方で海外FX業者はスプレッドが少し広めですが、国内FX業者にない多くのメリットをもっているのが特徴になります。
まだ海外FX業者を使ったことがない方は一度試してみてください。

入金ボーナスを使った取引をしてみたい方はXMをオススメします。

最高水準のよい取引環境を求めている方はTradeviewをオススメします。

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