TitanFXの「ゼロカットシステム」のルールが変更！各口座ごとに執行されるように！

Titan FXのゼロカットシステムのルールが変更された模様です。
ゼロカットとは、急激な為替の変動により本来執行されるはずのロスカットが執行されず、0よりマイナスで約定された場合でも「追証（追加証拠金）」が
Titan FXのゼロカットルールの何が変更になったのでしょうか？
本ページでは、ゼロカットルールを改めて解説させていただきます。

Titan FXからのメール全文

TitanFXからのメールは以下の文になります。

Titan FXパートナー各位
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
3月11日（月）より、弊社のゼロカットシステムのルールにつきまして、お客様（ユーザー）単位から各口座単位に変更になりますのでご案内させて頂きます。
ただし、弊社では常に公正な取引環境をお客様にご提供できるよう努めておりますので、ゼロカットシステムを悪用したような取引や不正行為であると判断した場合は、対象外となりますことを予めご了承ください。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点等がございましたら、弊社パートナーチームまで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
Titan FX チーム

Titan FXのゼロカットルールについて

Titan FXのゼロカットルールは、以前は1ユーザー単位でしたが、各口座単位に変更になりました。
少し分かりづらいので補足します。
例えば、あなたが所有しているTitan FXのA口座に10万円が入金された状態、B口座でトレードをしている際に急激な為替変動があり、ロスカットラインを超えて0よりマイナスが発生したとします。
以前は、1ユーザー単位で見ていたので、B口座がマイナスになればA口座→B口座に資金を入れて対応する必要がありました。
しかし、現在は口座単位になったため、B口座がゼロカットされて終了するというルールに変更されたということです。